■公任ヲ探セ!■

ここでは説話集や歌集など、藤原公任が登場する文献とその内容について
検証(大袈裟)して行きたいと思います(主観入りまくりで)。
注:訳は超意訳。おまけに間違っている可能性大ですのであしからず(汗)。

                                 ↓以下順不同(そのうち整理します)

『大鏡』 巻2ほか
『栄花物語』 ■巻4 みはてぬゆめ
■巻6 かがやく藤壺
■巻7 とりべ野
■巻8 はつはな
■巻13 ゆふしで
■巻15 うたがひ
■巻16 もとのしづく
■巻18 たまのうてな
■巻20 御賀
■巻27 ころものたま
■巻30 鶴の林
■巻31 殿上の花見
■巻34 暮まつほし
『古今著聞集』 ■巻5(和歌第六)
「御堂関白道長大堰河遊覧の時詩歌二船の事並びに公任和歌の船に乗る事」
「小式部内侍が大江山の歌の事」
「四條大納言公任三月盡の夜に長能が歌を難ずること」
■巻11(畫圖第十六)
「良親屏風二百帖に檜を畫く事並びに四條大納言公任色紙紙を書く事」
■巻19(草木第廿九)
「宇治頼通四條大納言公任と春秋の花の勝劣を論ずること」
『日本紀略』
『袋草子』 ■上巻 「範永朝臣若キ時、遍照寺ニ於テ月ヲ詠ジテ云フ」
■下巻
『十訓抄』 巻4
『古事談』 第1
『江談抄』 ■第1 賀茂の祭に放免綾羅を着ること
■第2 実資・公任・俊賢・行成ら公事を問はるるに、その作法おのおの異なること
■第4 三五夜中の新月の色 二千里の外の故人の心
■第5 朗詠集に相如の作多く入れる事
     斉信常に帥殿・公任を庶幾する事
     四條大納言の野行幸の屏風詩の事
     公任と斉信は詩敵為る事
     五言
『今昔物語集』 巻24
『宇治拾遺物語』 ■「小式部内侍定頼卿の経にめでたる事」
『古本説話集』 ■第二十六 長能・道済事
大日本史料所引『楽書』
『続本朝往生伝』(大江匡房)
『大日本史』列伝百四十壱
『扶桑略記』
『枕草子』(清少納言)
『紫式部日記』(紫式部)
『御堂関白記』(藤原道長) ■寛仁2年4月
『小右記』(藤原実資)
『俊頼髄脳』 藤原長能話
『撰集抄』
『原中最秘抄」』 ■薫物合高名人数
『拾芥抄』
『愚秘抄』 藤原高藤、病床の公任に和歌の優劣を問う
『二中暦』 巻12「管弦人」
『沙石集』
『無名抄』
『体源抄』 巻5-巻10ノ下「風俗事」-巻11「管弦名人等事条」
『御遊抄』 中殿御会(寛弘4年4/25条)
『教訓抄』 巻5「双調曲 地久」
『続教訓抄』 第12-柯亭
『催馬楽師伝相承』 「源氏催馬楽師伝相承」系譜
『西行上人談抄』
『野守鏡』下
『入木抄』(尊円親王)
『慈元抄』
『本朝能書伝』
『類聚雑要抄』 巻2「薫物ヲ香壺筥ニ納ムル事」
『雑談集』 ■巻7
『徒然草』 ■第88段 「ある者、小野道風の書ける」
『桃花蕊葉』(一条兼良)
『富家語』
『本朝書籍目録考証』(和田英松) 『北山抄』の成立について
『古来風体抄』(藤原俊成)
『八雲御抄』(順徳院)
『吉野吉水院楽書』
『十巻本歌合』
『本朝文粋』巻5 「四条大納言の為ニ、中納言・左衛門督ヲ罷メント請フ状」(大江匡衝・作)


漢詩関係↓

『本朝麗藻』
『日本詩史』(江村北海)
『本朝一人一首』(林鵝峰)
『日本詩紀』(市河寛斎)
『類聚句題抄』
『新撰朗詠集』
『和漢兼作集』

参考文献:『王朝の歌人7 藤原公任』
『日本史広辞典』ほか



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